ブログを書く、というと書くことが苦手なので、放置してしまってるんですー、書かなきゃいけないとは思ってるんですけど、何を書いたらいいかわからないから・・。という方がたくさんいます。そんなブログの書き方を超初心者に向けて簡単にお伝えします。
何を書けばいい?と迷うときは
ブログって何を書くの?という方はきっと毎日書かなければいけない、という義務感が先立ってしまって、何をどうはじめていいかわからないという方がほとんどだと思います。
忘備録でブログを書いている方なら、日常の事を日記のように書き綴るといいかも知れませんが、起業をしてその事を書かなくては・・という方はあなたの売りたいもの売る為のブログを上げなくては・・と思ってしまってついつい手が止まってしまいがちになりませんか?何を書いていいか迷うときは、なんでもいいから書いてみる。
とにかくなんでもいいから文章にしてみる。が一番です。書く内容に迷ったときは、ネットニュースを見てみましょう。YahooやGoogle、TwitterやLINEでも、今ではネットから気軽に色々なニュースを見ることが出来ます。
そこでそのニュースをみてあなたが思ったことをブログにしてみる。文章の上手下手を気にする方もいますが、上手下手は誤字脱字を判断するだけで、この人は書くことが上手だなあ・・へたくそだなあ・・と思いながらあなたのブログを見る人は、プロのライターさんくらいだと思います。
プロのライターさんにあなたの記事を見つけてもらって、そのブログを読んでもらえている、ということが実はすごく素敵なことだったりするんですけどね。
私には発信力がない、と思っていませんか?
発信力がないから自信がない、という方もブログを書く手を止めてしまう要因の一つです。発信力はそもそもゼロから始めるブログには全くないんです。人気ブロガーさんだって、はじめの一歩からスタートさせて人気ブロガーさんという地位を獲得しています。
ということは、発信する、ということをコツコツするから発信力が出てくる、ってことになると思いませんか?
書く力は、書くことでしかつかない
どうやったら書く力、横文字で言うとライティングスキルが身につきますか?という質問をいただきます。これね、ほんと、書く力はこうやってパソコンのキーボードの前に居て、キーボード叩いて書くことしかないんです。自分が思っていることを口に出すより文章にしてみる。 書き始めは、写真と、一言のブログだって構いません。
書き続けることは、書き溜めしていける、ということになります。あなたが書き溜めていったブログはあなた自身の成長の記録にもなります。数年経ったあとに、記事を読み返すと「あの時私こんなこと思ってたのね」とか、「あの時起業したばっかりで何もわからないままだったけど続けててよかったわ」なんて思える日が来るかも知れません。
とにかく書く力を付けようと思うあなたは、どんな言葉でも、長くても短くてもいいから書いてみる。とにかく書いてみる。これが一番力になります。
上手に書こうとしない
だいたいブログを書くときに手が止まってしまう原因はこれ。上手に書かないと恥ずかしい、上手に書かないと見てくれない。そんな気持ちが先立ってしまって、せっかく作ったブログアカウントが何も出来ないまま立ち止まってしまった。というケースは山程聞きます。
今ではすっかり放置してます。という方も居ます。ライティングを専門にしている方の遊アドバイスをネットで調べてみると、専門的なことが山程書いてあり、ブログを書くのには、このレベルに達していかなければだめなんだ・・。と思い込んでしまい、ブログを書くとこを諦める方も居ます。
ブログを書く勉強を始める方も居ますが、その勉強に夢中になり、いざ自分のブログを書こう!となると手が止まる・・そんな繰り返しになってしまって、やっぱり自分にはブログは向いてないんだわ・・で、書くのをやめる。というパターンに追い込まれている方も居ます。
上手に書かなくてもいいんです。思いがあれば文章は短くても長くても、先にあなたの思いをしっかりと伝えるということが大事。書くことに慣れたら、文章の構成や、表現方法、そしてブログでどうやったらお客さんを呼ぶことが出来るようになるんだろう、を考えましょう。
ブログを書き始めて、ブログの影響でたった1日であっという間に超人気店になっていたり、超人気起業家になった、なんてお話は一度も聞いたことがありません。みなさん、日々どんなことでも書き始めて、書くことに慣れてから、色々な手法や戦略を身に着けこられた結果、集客につながっているんです。
芸能人がブログをはじめました、というケースは別ですけどね。笑。だってもともと影響力があるわけですから。
ブログからの劇的集客を希望される方は、いち早く書く力を付けてSEO効果が得られる言葉や設定をして、リンク設定やら・・なんてめんどくさい事を先にしないとブログをただ書き続けて要るだけでは集客には繋がりません。あ、もともと顧客になっている方がブログを読んでそこからリピーターになる、と言うケースだってあります。それも文章の上手下手ではなく、あなたの想いが伝わっているから、ということなんです。
締めの言葉はしっかりと書いておく
締めの言葉はしっかりどんなに短い記事でも、文章の上手下手を気にしていても、あなたが実際に商売にしたいものをしっかり宣伝することは忘れないように。イベントの告知や、実際に見て欲しいあなたのホームページ、そして受けて欲しい講座は締めとして一番最後にいれておくといいですよ。
最後まで読んでもらわないと意味がないブログの書き方をしましょう、とか、内容をもっと充実させて!というお話は、上記5つがクリアになってからの次のステップ。でもブログを書いた後の締めはあなたの起業内容を宣伝する、ということは忘れずに!
まとめ
ブログを書くのは難しい、テーマを決めて書き込まなければいけない、と思っている方は、まず画面に自分の文章が掲載されて、その画面を見て「書けた!!」という達成感から味わう事が大事です。あなた自身が管理人となるブログなので、あなたが自分の言葉で情報を発信することに「こうしなければならない」というルールはありません。
まずはあなたが思うことをあなたの言葉で発信する、ということを大切にしていきましょう。 こんなブログ書いているんだけど、どう思います? 私、こんな起業家してますけど、書いてる内容はこれでいいですか?という方には無料の相談も受けています。オンラインであなたのブログを拝見します。気になる−!という方はお気軽にご相談ください。
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