ママと子供の関係性を・・と言っていたのですが、パパから「ちょっと待ったあ〜っ!!!!」パパを置いてかないでくれるかなあ〜!!
・・というご意見もいただき、ママ育メソッド改め、ママ育、育メンメソッドと呼ぶことにします。

お話を聞けば聞くほど、実は多かったシングルファーザー。

このHPの管理人はシングルマザーです。シンママと言えば昔は肩身が狭かったんです。ほら、よく昔テレビでもあった、あの人んとこ離婚したんだってー。ってこそこそ言われるやつ。 
離婚率は約35%前後。この数字、多いと思うか少ないと思うか、人それぞれご意見はあれど、平成27年度の厚生労働省の調査によると離婚件数は22万件にものぼるのだとか。婚姻件数は63万件あるそうですが、せっかく結婚した夫婦が1年間に離婚する数も驚くほど多いのが事実です。
もちろん結婚を否定するわけではないし、離婚は気軽にするものではないけれど、離婚する前に、もっと奥さんや旦那さんのことを理解して行くことができたら離婚は避けることができたかもしれない。というご家族もいるのかもしれません。 子供さんのことも然りで子供のことももっと知ってもらえたら、親子関係だってもっと理解しながら楽しく家族関係過ごせるのかなーと思ったりもします。 シンママ、シンパパが増えたのは時代の背景もあるのかな、とは思いますが、サポートしてもらえる人がたとえいたとしても、やっぱりひとり親は気苦労も絶えないことが多いと思います。

気苦労を減らすために知っておきたいこと

思春期になると特に親子関係に悩むかたが多いと思います。シンパパは娘さんのこと、そしてシンママは、息子さんのことで悩むことがあると思います。そんな時に知っておくといいのが、氣質の関係性。 五行を知ることで子供との関係性も少し気が楽になることもあります。五行の結果が全てではありませんが、この本質を知ることで親子の関係性が一気に解決する親子がたくさんいるのも事実。
いくら親子とは言えども、相性がある。という方もいて、子供との相性が「悪い」と思い込んでいる方が、五行を知ることで、「だから私は子供との関わり方がわからなかったんだ」。ということもあります。 陰陽五行を活用することは、相手を否定することや、相性の良し悪しを判断するものではなく、お互いを認め合うために「どうすればいいか」を考えて行くきっかけ作りをするためのものです。

ママ育、育メンメソッドでは、そんなパパとママが自分自身を知って、家族との関係性を知ることで、家族が今ここにいる、ということを認めあえる勉強をする会です。

ぜひ家族の関係性を知って見ることからスタートさせてみて、新しい年は家族みんなで笑顔になれるといいですよね。