クリスマス。子どもたちが喜ぶお料理をなにか作る。と言っても思いつくのは普段のお料理。 でもどうしよう、たまには家で豪華にしてみたいと思う方もたくさんいらっしゃると思います。 管理人のワタクシ。料理は雑です。結構。
自慢することではありませんが、凝ったのもを作る手間がもったいない・・。
それなら手の込んだ料理はプロのお店に行って食べちゃえばいいやって思ったりするのです。 でも、料理できる風に見せるのは結構得意なのかも。
で、忙しいママさん、パパさん達の参考になれば。
ということで「できる風」な小ワザをご紹介します。

メインはとにかく焼くだけ。に徹底する

時間の短縮のために、メインになるものは「焼くだけ」。それに徹します。
お写真の豚肉の中は、ヤングコーンと、山芋と、ズッキーニを巻いてめんつゆとみりんをかけただけ。奥にあるのはローストビーフ。これも簡単。塩コショウして、オーブンで焼くだけ。で、焼いてる間に盛り付けの野菜を準備するんです。簡単でしょ?
魚だって、サバのみりん干しや、アジの塩焼きも、焼くだけ。
そこにみょうがや赤ピーマン、大根の葉っぱやれんこんなどを活用すると、おしゃれな和風のお料理になっちゃいます。

できる風な盛り付けは皿オン皿。

お写真を見てもらうとわかると思います。「ちょっと料理できる風」なのはお皿の上にお皿を置いている、ということと、1枚目のお写真はグリーンリーフをふんだんに使っていることが大きなポイント。肉と肉の間にヒダヒダした緑が入ると、できる風に見えます。更にできる風に見せるには、赤と黄色が入ると尚よし。なのです。
よくあるお弁当と同じバランスで色合いは料理できる風になります。
そして、皿オン皿にして更にできる風になるんですね。
私の場合はソースを皿オン皿にしましたが、野菜を皿オン皿にしてしまってもいいですし、漬物なんかも皿オン皿にしてしまうとおしゃれになります。

大皿でお山を作るイメージで。

大皿の盛り付けは、三角形のお山を作るイメージ。ベタッと置くよりも
少し三角形をイメージして盛り付けつほうが、きれいに見えます。これもできる風なアレンジです。 あとは、なぜだか大きなお皿にちょこっと盛りも豪華に見えます。 なんでしょうね、あの大きなお皿のちょこっと盛りのインスタばえ感。笑。
いつものお料理がちょこっとだけきれいに見えるのは、色合いと、三角盛りと、皿オン皿。苦手意識の強かった料理が楽しくなったのは、その盛り付けの方法を覚えたからなのかも。
そして、外食に行ったら素敵な盛り付けはTTP←徹底的にパクる。笑。
そのためにお写真に撮っておいて、後で思い出したらそれをTTPしちゃうと良いかもしれないですね。 いまの私のTTP標的メニューはパスタ。クリスマスにチャレンジしたかったけど、これは来年のためにとっておくことにします。笑